人類の敗北＝心を失うこと？

最近の病気中の出来事ですが、一番ヤバいと思ったのが心を失いそうになったことでした。

とあるライトノベルに「人類は（多分誰かが）心を失うと消滅する」と作者の実体験のように書かれていましたが、本当にそんな感覚でした。人類消しかけたかと思いましたよ、心失いそうになった時は。

ただ多分心を失いそうになったときは、人、自然、光、音etcが必ず救いの手を差し伸べてくれましたし、そうだと私は仮説を立てるので人類は消滅なんてしないと思います。

正直心を失うのに比べたら死なんか生ぬるいと思いますよ。輪廻転生とかよく言いますが、多分死んでもなんらかの形で自我は続くと病気の経験で解る気がしましたし（ただちゃんと生きる必要はあります）

この経験をすると100%大丈夫な自信がありますが、本当に心を失わないように日々生きていきたいと思います。