メンタル疾患者の人生楽しむゲーム読書好きのブログ

メンタルに疾患持っていても人生楽しむことを考えるブログです。お金、時間、健康、精神疾患や趣味のゲーム、読書について書いていきたいです。

日本一有名なニートphaさんの言葉

「何が起きてもそれを楽しめばいい。安定に固執するから、苦しくなる。平坦な人生って、実はありがたみを感じづらいし、辛い面もある。僕にはやや破滅願望があるのかもしれないけど、トラブルがあるほうが人生は楽しめます。  あと、孤独感を埋めるために頑張っちゃう人もいると思うんですよね。そういう人は、友人と遊ぶのもいいし、家族と何か一緒にするのでもいい。独身ならペットを飼うのもいいですね。仕事以外で心が満たされると、最低限やるべきことをやれば、無理して頑張らなくていいかって、思えるようになりますから」

 

phaさんの言葉から、私が、あるいは恐らく現代人が見直さなきゃいけないなぁと思ったポイントは

①安定に固執するから苦しくなる

②孤独感を埋めるために頑張っちゃう

 

まず①について、世の中は親、教師、会社の関係者から「こうした方がいい」と言われるものですが、私も「言うこと聞いていれば安定するから」と信じて過ごしてみたけれど、明らかにそれは間違いなのですよね。きちんと自己分析して、考えてみて、情報収集して、試してみて、合うものを採用して、合わないものはやらない方がいい。安定を求めて人の言うこと鵜呑みにするのは危険です。最近私が採用したサボりながら仕事をするなんて会う人の言うこと聞いてたらまず出てこないですしね。

 

②について、距離感ですかね。現代人というか日本人は衝突を嫌って自分出さない傾向にあり、それで「何で自分を出せないんだ」と自分を責める傾向にあるかもしれません。ただ、その傾向は保ちつつも、たまに失言して失敗する、それでいいんだという位の相手との距離感が相手も自分も楽じゃないかと思います。あと自分の言いたいこと堂々と言う性格の人もそれはいいと思います。人に嫌われたくないから、孤独になりたくないからという思いは持ってて良く、行動、思考は無理しないというスタンス、そんな感じでいいんじゃないかと。人間関係なんて余程のことしない限り、どうしようと近づいてくる人は近づいてきて、離れる人は離れるものです。